食べるということは、生きること、命を繋ぐことです。しかし、食を生産している生産者は沢山の課題を抱えています。(高齢化による担い手不足、耕作放棄地の増加、気候変動により収量が不安定、思ったような値段で売れないetc.)
このままでは、10年20年後に豊かな食文化を残していけるでしょうか?
私たち一人ひとりが食べること、生産することにこれまで以上に関心を持ち、積極的に関わっていく必要があります。
CSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)とは、生産者と消費者が直接つながり、互いに支え合う仕組みのことです。
この仕組みを広めることで、地域環境を守りつつ、食べる人たちのことを思い美味しい農産物を作る生産者の方々を支援し、豊かな食生活、心身ともに健やかになる地域を作って行きます。
今の農業が抱える問題に向き合い、行政・生産者・食育関係者・消費者など様々な人が「自分たちは今できること」について話し合う場を設けています。
※現在満席となっております
あわかんマルシェ本日も暑い中お越しくださりありがとうございました😊✨🙏リピートのお客様が開店と同時に来てくださり、農家さん、スタッフともに本当に嬉しく思います☺️みなさんに美味しいが届く場所になればとおもいます🙏阿波観光ホテルさん本日もありがとうございました😊❣️
第9回食と地球の未来を考える会のご参加ありがとうございました❣️今回もたくさんの方に参加していただきました🙏今回は「CSAの導入に向けて」ということで徳島県みどり戦略推進課の原田課長から国や県の動きを含めてお話をいただきました。また私の方から、とくしまCSA風土の現状の取り組みとこれからについてお話をさせていただきました。
生産者と消費者をつなぐ取り組みをしていきます。 イベント情報は公式ラインでも配信しています😊